マニラ湾の入り口に浮かぶ小島 コレヒドール島観光


        日本平和庭園

       戦艦武蔵記念碑
   

コレヒドール島
クルーズ&ワンデイツアー

2010年9月5日の日曜日コレヒドール島ワンデイツアーに、かみさんと娘二人そして私の計4人で参加した。ツアーの参加は前もってネットで予約。マニラからコレヒドールまでの往復クルーズ料金と、昼食、島内のバスによる観光がついて、一人2500ペソだった。
朝8時30分マニラ港を出港。出発したころはごみだらけだった海面も、島に近づくにつれ透明度を高め、南国の海の美しさを増していった。快晴の天候のもと、ほぼ1時間でゆれることもなくコレヒドールに到着。

コレヒドールの桟橋には舗装された道路がすぐ近までのりいれており、そこに島内を観光する数台のバスが待っていた。ツアーには意外と多くの外国人が参加していて、日本人の参加も数多く見られた。この観光バスには、ガイドが一人づつついていて、島の歴史などを解説してくれる。そこで、バスはフィリピン人専用車、英語観光客専用車、日本語専用車と分けられている。われわれはは娘たちと私の語力を考慮して、英語車に乗ったが、そこには、オーストラリア人アメリカ人、ヨーロッパから来たという観光客も同乗していた。

コレヒドールジオラマ

コレヒドールは戦争の歴史の島だった

コレヒドール島は戦争の歴史の島だ。第二次世界大戦中、日米両軍そしてフィリピン軍が激戦を繰り広げ、多くの人命が失われた。その傷跡と後につくられた記念館やモニュメントが島内のいたるところにある。これらが島内観光の目玉であり、すべてといっていい。こういうと暗いイメージが付きまとうが、施設は生々しい戦争の展示物はなく、さらに清潔で、明るく、美しく整備されているからそんな雰囲気はほとんどない。バスの添乗員の上端交じりの解説もまた、明るい楽しいツアーにしてくれている。ただ解説の中に出てくる「バンザイ」「ハラキリ」などの単語にはドキッとさせられた。

午前中マイルロング旧兵舎やミドルサイド旧兵舎、多くの砲台跡などを観光し、太平洋戦争記念館の後、1時ころ島内のホテルで昼食となった。バイキングでパエリア、サラダ、アドボ、サラダ、フルーツ、その他があり、まあまあの昼食だった。サンミゲルライトを2本追加、もちろんこれは別料金。
午後は日本平和庭園、フィリピーノ・ヒーローズ・メモリアルなどをまわる。中でもマリンタトンネルが午後の観光の中心。ここはツアーとは別料金で入場する。トンネル内では、フィリピンのアメリカ占領から日本軍の支配、終戦までの歴史をトンネルの入り口から出口まで歩いて通り抜ける間に、光の演出とともにショーとして見せてくれる。

美しく管理されたコレヒドール

島内は慰霊の地という意味合いがあって、とても清潔に管理されている。また船でしか訪れることができないから、観光客も限られていて混雑することもなく、のんびりと観光できた。ツアーに参加する前までは、少し重苦しい内容になるのかなと思っていたが、それもなかった。南国のクルージングも味わえた1日ツアー。◎であった。

船は午後3時ころコレヒドールを離れ、1時間後マニラに到着した。その途中、マニラ湾海上にはアメリカ軍の航空母艦が 。戦争の歴史と現実に出くわす皮肉な結末だった。

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